「万松寺水晶殿」はセキュリティ完備の美しい水晶の屋内納骨堂
万松寺水晶殿のサイトへ
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水晶殿を管理している万松寺は、織田家や尾張徳川家にゆかりのある寺院です。
織田備後守信秀公が天文9年に伯父である大雲永瑞大和尚を迎えた際に、織田家の菩提寺として建立したのが始まりとなった長い歴史のあるお寺です。
従来のイメージと異なる美しい納骨堂
万松寺にはいくつか納骨堂の種類があります。ロッカー型仏壇タイプの落ち着いた雰囲気が広がる逢恩閣や、ガラス細工で神々しい納骨壇が広がる天聚閣などがありますが、そのなかでも水晶殿は青白い光に囲まれて心も透き通るような印象を与えます。
従来の納骨堂やお寺の建物のイメージというと、暗く落ち着いた雰囲気を思い浮かべると思いますが、そのようなイメージとは異なった、美しい水晶殿の様子に心を奪われることでしょう。万松寺の納骨堂はどれもデザインにこだわっているので、一度見学してみることをおすすめします。
ICカードによる入殿管理
万松寺の水晶殿では入退殿の際にICカードが必要になるなど、IT技術を使ったセキュリティ対策が施されています。一般墓ではどんな人でもお墓の前に行くことができますが、セキュリティ対策がある納骨堂では関係者以外が参拝をすることができませんので、遺骨の盗難や損壊を防ぐことができ、一般墓よりも防犯性能が高いといえます。
ICカードを持っていない知人などが参拝する場合は、エントランスで焼香をすることができます。
宗旨・宗派・国籍不問
万松寺は曹洞宗の寺院ですが、納骨堂は故人や遺族の宗旨・宗派・国籍不問を問わずに申し込みをすることが可能となっており、実際に神道やキリスト教の方も収蔵されているとのことです。
供養や法要は曹洞宗のしきたりに沿って執り行われます。
概要
名称 | 万松寺水晶殿 |
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所在地 | 〒460-0011 愛知県名古屋市中区大須3丁目29−1 |
電話番号 | 052-262-0735 |
URL | http://www.banshoji.or.jp/suishoden-2/ |